教師のストレス 

教師のストレス

教師のストレス

教師は多大なストレスを感じます。
生徒、保護者、先生同士、他校の人、地域の住民など、接する人が多い分ストレスの原因も多いです。
最近では学校や教育の問題も大きく取り上げられていたり、生徒への指導も昔とは違い安易に叱れない現状もあります。
保護者からの圧力、上司の理不尽な指示など、自分の仕事に対しての熱意も薄れてしまうほどのストレスを感じるでしょう。
教師の主なストレスの原因は以下のようなものがあります。

☑ 児童生徒との関係
☑ 保護者との関係
☑ 学級崩壊
☑ いじめ問題
☑ 同僚・上司との関係
☑ 長時間労働
☑ 給料が安い

教師を辞めたいと思う理由

■労働環境が過酷
小学校教師の給料は、初任給で10万円を切るということもあります。
にも関わらず、子供への教育や責任については他の教員と同等のレベルが求められます。
授業の他に、PTA、運動会、入学式、卒業式などの行事の準備などとやるべきことが多いです。
勤務時間が終わってからも残業や、家に帰っても授業の準備やテストの採点をしなくてはいけません。
平日だけでなく、土日は児童が参加している地域のスポーツチームなどに参加するなど、休みがほとんどないということも。

■学級崩壊
子供達といつも笑顔の溢れるクラスを期待して着任する先生は多いことでしょう。
しかし、いざクラスを担当してみると、理想と現実は違うのだと思い知らされます。
授業中の私語は当たり前。
スマホでゲームしたり、勝手に席を離れては歩き回ったり、教室を出たりといったことが日常茶飯事であるという学級崩壊寸前のクラスは全国的にも珍しくないと言われています。

■保護者からのクレーム
事あるごとに理不尽な要求をしてくるモンスターペアレントは今や社会問題となっています。
モンスターペアレントからの要求に頭を悩まし、辞めたいと思っている教師は少なくありません。
理不尽な要求を突きつけられても、適切に対応し、要求に対してひとつひとつ反論するのではなく、大きく頷きながら相手の話をしっかり聞くことが大切です。



教師のストレスチェック

次の項目のうち、何個あてはまりますか?
数によってストレス度がわかります。

①食欲低下、過食
②タバコやコーヒーの量が増えてきた
③酔って愚痴をこぼすようになった
④夜中に目が覚めやすくなった
⑤めまいや動悸を感じやすくなった
⑥朝から頭や体が重い
⑦通勤途中にイライラしやすくなった
⑧児童・生徒とすれ違っても話したくない
⑨職員室での会話が減った
⑩学級全体をまとめられなくなってきた
⑪児童・生徒の考えを聞く余裕がなくなった
⑫保護者に連絡するのが面倒になってきた
⑬他の教師の欠点が目につくようになった
⑭校長や教頭の考え方に批判的になった
⑮学校行事の準備が面倒になってきた
⑯テストの採点ミスが増えた
⑰職員室の自分の机がちらかっている
⑱教育雑誌を読まなくなってきた

◎採点結果◎
 0〜5個・・・心身良好
 6〜10個・・・ストレス予備状態
 11〜15個・・・ストレス状態
 16〜20個・・・ストレス危険状態

リラックス度チェッカー 5枚

新品価格
¥432から
(2016/8/13 23:50時点)


ストレスを溜めないために

1.感情のバランスをとる
ストレスを溜めないためには、負の感情を打ち消しましょう。
愚痴をこぼすことばかりでなく、モヤモヤしていることを明るく笑いに変えることも重要です。

2.学級でアウトプット
自分の思ったこと、昨日のできごと、他愛もない話など、生徒となんでも話すことが大事です。
学級も笑顔溢れる和気あいあいといった雰囲気になってきます。
生徒とは堅い話ばかりじゃなく、表情が緩むような話をしていきましょう。

3.生徒との気持ちのコントロール
楽しいクラスにしたいと思う先生は多いでしょう。
とにかく楽しいことをひたすら考えて生徒にも要求しましょう。
生徒が面白いことを言えば、それについてコメントを入れたり、冗談を入れたり、極力笑いへ繋げるようにします。

そうすると生徒も自分が認められたという気持ちにもなりますし、活躍の場を与えることができます。
自分の支配下において、自分の思うとおりにしたいと思う先生もいるでしょうが、その中で生徒を自由にさせておいてその発想を活かすことが大事です。
ストレスの溜まらないクラスになります。


TOP


↑ PAGE TOP