ストレス社会の背景について 

ストレス社会の背景について

ストレス社会の背景について

現代社会はストレス社会と呼ばれるくらいストレスを多く受ける時代です。
仕事や人間関係をはじめとして学校でもストレスを多大に感じています。

受験戦争、いじめなどの問題もありますし、日本の自殺率は世界的にみても非常に高く年間3万人もの人が自ら命を絶ってます。
交通事故の死者が1万人ですから、その3倍の人がストレスが原因で自ら死を選んでいると言えます。

そんなストレス社会の背景には女性の社会進出、学歴社会、24時間営業の職種の増加、核家族化、高齢化社会、テクノストレスなどが挙げられます。
女性が社会進出を果たし男女平等な社会になったといわれる反面、まだまだ女性の管理職は少なく職場によって異なりますが女性は男性よりも評価されにくいのが現状です。
また家庭と仕事の両立、家事や育児は女性の方がまだまだ負担が大きく女性にとっては生きにくい社会であるのが現状です。

仕事、教育、家庭…ストレスはどこにでも潜んでいます

さらに現代社会は競争社会で徐々に崩壊しつつありますが、まだまだ学歴社会であると言えます。
なので子供の内から他人と競争しなくてはいけませんし、教育熱心な親によってお受験といった幼稚園への入園から、競争は既に始まっているのです。

またコンビニやファミレスといった24時間営業のお店やサービスが増えたことで、そこで働く人は昼夜逆転の生活になってしまいます。

実は夜勤の多い職業に勤める人はストレスを感じる割合が高いといった事が実証されていて、人の体というのは夜型の生活には対応するのは難しく不眠やそれに伴なうストレスを引き起こしやすい環境だと言えます。

さらに核家族化や高齢化社会は、孤独やストレスを感じやすい社会であるといえます。
核家族化は、特に新米ママには過酷な状況で家事に育児について相談できる人もなく夫は仕事で頼りにならない、妊娠と出産を機に退職して家に赤ん坊と2人だけで社会から切り離されたような孤独を感じてしまいます。
一昔前は大家族で複数の大人が子供を育てたものですが、現代は母親への負担が多くなってしまっています。

そして近年増加している孤独死は、高齢者社会の闇を強く反映しています。
核家族化が進み、医療の発達で寿命が延びたことにより連れ合いを亡くした後で1人暮らしをする高齢者が増えてきています。

人間関係はストレスの原因となりますが、人との触れあいがないのも、ストレスを感じることになります。
また介護の問題もあり、親の介護に疲れ果ててしまっている人も大きなストレスを抱えているのです。

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現代社会=ストレス社会

近頃はスマホやパソコンを使用するのが当たり前の時代となりました。
生まれた時からそれらの機器を使用している世代はいいのですが、ある程度年をとってから新しいことを覚えるというのは非常に大変で苦痛になります。

そしてそれがテクノストレスで40代、50代で仕事に必要なのに上手にパソコンやスマホを使いこなせない人はストレスを感じることになります。
今はどんな職種であってもパソコンは必修なので扱えない人にとってはツライ時代です。

ちなみにもはや人々の間に定着したストレスという言葉ですが、ストレスというのは外部からの刺激により心身共に負荷がかかり不具合が出ることを指します。

ストレスにより病気になってしまったり、そこまでいかなくてもストレスで不眠症になったり、不登校になったりと体にも心にも不調が出てきます。
現代社会においてストレスを感じずに生きることは不可能なので、上手に発散できれば問題はないのですが、それが出来ない人、性格的に几帳面で真面目な人ほどストレスに悩まされる傾向があります。

そして集中力の低下や腹痛、嘔吐といった症状が出て、酷い場合は日常生活をおくることが出来なくなったり、最悪死に至るケースも少なくありません。
だから現代社会で生きる為にはストレスとの上手な付き合いが必要不可欠と言えます。


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